女の子のココを伸ばそう!叱り方、ほめ方の極意

女の子のココを伸ばそう!叱り方、ほめ方の極意


女の子はママと同性なので理解しあえることも多い反面、反発しやすいのも事実です。特に年齢が上がるにつれ、同性だからこその意見の衝突も増えてきます。しかし、女の子の性質を理解しておけば、余計な衝突は避けることができます。ここでは、女の子の育児で役に立つ、叱り方・ほめ方の極意をご紹介します。

ほめることで自己肯定感を育てる!

女の子は仲の良い友達同士でも、心の中では実はライバルになっていることがあります。小学校低学年くらいまでは発達の度合いに個人差が大きく、読み書きを覚える早さや運動の得意さなど、自分と人を比べてしまいがち。大人が思う以上に、「みんなはできるのに私だけできない」ことを気にしてしまう子も珍しくありません。
一度苦手意識がつくとやる気がでなくなり、結果さらに苦手になるという悪循環に陥ってしまう可能性もあります。そこで、女の子はがんばった過程やその子なりの努力をほめてあげるようにしましょう。女の子は全体よりもポイントポイントでほめられるのが大好きです。例えば、「今日の服、かわいいね」といわれるよりも、「その髪型素敵だね」とか「靴下のイラストがかわいいね」なんてほめられるのが好きなのです。
勉強の面では「この漢字がすごく上手に書けているね」とか「計算が正確にできてすごいね」など、ピンポイントでほめてあげると、子供はママがしっかり自分を見てくれていると安心できます。
また、「あなたは鉄棒マスターだね」や「かけっこなら誰にも負けないね」など、その子の得意分野を見つけてあげるのも効果的です。

叱るときは話し合いの心を忘れずに

女の子は小さいうちから口が達者な子が多く、大人が理不尽なことを言うとそれを指摘します。周囲の大人の行動をよく観察しているので、子供自身の中に独自の道徳感や判断基準ができていることも多いようです。大人の都合を押し付けると「なぜ?」と納得のいく答えを求めたり、言い返してきたりもします。「ママの言うことは間違ってる」なんて思われてしまう危険性も。女の子を叱るときは大人がコントロールしようとせず、対等な関係を意識することが大切です。女の子を叱るときは、まずは共感して話を聞き、その後諭すという流れが理想的。
例えば、友達とおもちゃの取り合いになってしまい相手を泣かせてしまったときを考えてみます。ここで「いじわるしちゃダメじゃない!貸してあげて」などと叱るのはNGです。
子供からすると「ママは私の気持ちを全然わかってくれない」と怒りが湧き、子供は自分で自分を守るしかないと思うようになります。

子供の心を受け止めることが大切なので、まずは「そのおもちゃで遊びたかったのね」と声をかけるのがおすすめ。「一緒に遊ぶのはどう?それとも待っててね、と言ってみたら?」と解決策を提案します。それでも貸せない場合もありますが、基本的にママは味方であることをしっかり伝えるのが肝心です。叱るというよりもママがお手本を見せることで、女の子はしっかり学んでいくのです。

参考

ウーマンエキサイト
ダイヤモンド・オンライン
ベネッセ教育情報サイト